ボランティアについて研究している3回生ゼミ生が、自らボランティア体験をしながら、お世話になったNPO法人の方々や近隣ボランティアの方々から生の声を集め、モチベーション理論の仮説検証を行いました。夜と翌日も論文執筆を行う、若者らしいエネルギッシュな合宿となりました。
林、浅越、須合らが中心となり、限られた時間と予算の中でボランティア先の選定や各種予約、事前打ち合わせ、アナウンスなど、全てのスケジューリングをてきぱきと行い目的を達成しました。ゼミを1年間終えて、彼らの成長ぶりを実感することができました。
今回様々なお教えを頂戴した特定非営利活動法人レスキューストックヤード様、および合宿の実現にお力添えをいただいた方々に心より御礼申し上げます。